幼児期

全然知らなかったが、今や時代は「はてなダイアリー」ではなく、「はてなブログ」に変わっていたらしく、これを機に過去ログをすべてインポートしてみた。
心機一転、今年は日記をがんばってつけてみよう。

 

今日は、遠い記憶を辿りながら、幼児期の自分がどんな子だったかを回想していたいと思います。もっとも、自らはっきりと覚えているわけではなく、後になって親から聞いた話から、記憶を上塗りしていますが。

 

さて、昔の自分を簡単に形容すると、不注意かつ無関心、ときに好奇心旺盛、といった感じでしょうか。こうした特徴は今の自分にもしっかり残ってしまっているので、三つ子の魂百までとはまさにこのことでしょう。

 

不注意かつ無関心、といえば自分が4歳で妹が1歳くらいだった頃。日曜の朝、両親がまだ寝ている中、妹と2人でリビングにいて、僕はテレビを見ていて、妹はテレビとテーブルの間の床の上に横になっている状態でした。

ある番組が終わって、他のチャンネルに切り替えようとテレビに近づいたとき、不注意だった僕は、妹のお腹を思い切り踏んでしまったのです。入りどころが悪かったのか、妹は痛みでしばらく泣き叫んでいましたが、どうやら僕の興味はテレビの方に向いていたらしく、妹のことを気にかけつつも、テレビに見入っていたようでした。

しばらくして親が起きてきて、妹の異常に気付き、親から何があったかと聞かれ、お腹を踏んだと答えていました。それから親は、ひどくお腹を痛がる妹を病院に連れて行き、一夜を病院で過ごした後、無事に家に帰って来ました。

 

またある日、妹と2人で、家の二階にあるベッドをトランポリンのようにして遊んでいました。このとき、窓が空きっぱなしだったため、斜めにジャンプした妹が、そのまま一階の庭に飛んでいってしまう、という事がおきました。しばらくして僕は一階に降り、下にいた母に、「妹が窓から飛んでいった」と告げました。

慌てた母は妹の様子を見に行きましたが、妹は何事もなかったかのように、ケロリ。念のため病院に行ったものの、特に異常もなく、その日のうちに家に戻ってきました。

 

いずれの出来事も、小さかったからとはいえ、周りが見えていなかった僕の不注意で妹を危ない目に合わせ、さらに、慌てふためいてすぐさま親に助けを求めに行くことなく、自分の興味を他に向けることで無関係を装い(開き直り?)、自己防衛を図ろうとしていたのかもしれません。

 

全く酷い話のように聞こえますが、25年以上たった今でも、妹に何の異常もなく、今となってはこうした出来事も過去の笑い話でしかありません。

ただ、冷静に思い返してみると、今の自分が気をつけないといけない、反省しないといけない部分がこうした過去の体験に根付いていたんやなと、背筋を正す気持ちになりました。

 

次回は、好奇心旺盛について回想します。

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